今年も暑い毎日が続いています。夏休みもすぐそこ、学生の皆さんは夏に向けて試験週間で忙しい季節を迎えていると思います。
関東地方でも、既に気温が30度を超える暑い日々が続いています。今年の夏は例年以上に暑く、この暑さは9月まで続くと気象庁の長期予報では発表されています。とはいえ、来年の7月には「2020年-東京オリンピック」が開催されるので、この夏の暑さは気になるところです。
この暑い夏!こそ、オーストラリアのタスマニアや、ニュージーランドのクライストチャーチ語学留学をお勧めします。日本の夏時期は、南半球は冬の時期です。これらの都市の実際の気温は摂氏15度~20度くらいなので、朝晩を除けば過ごしやすい毎日です。オーストラリアでは雪はほとんど降ることはありませんが、ニュージーランドの山岳地域、例えばマウント・クックでは雪が積もってスキーができます。さらにロトルアやタウポでは温泉が出るので、楽しい冬を過ごすことができます。ちなみに、ロトルアは大分県の別府市と姉妹都市提携を結んでいます。
イギリスやスイス留学も良いでしょう。地形的に日本より北に位置するので夏でも日本より涼しいことからお勧めします。最近は異常気象の影響で、イギリスのロンドンでも一昨年の夏のように30度を超えることがあり、スイスのジュネーブでも25度を超えることがあると報告されています。
逆に、暑い時期にこそ、暑い地域、例えばカリフォルニアのサンデイエゴなどがお勧めかもしれません。サンデイエゴはカリフォルニア州の南の都市で、メキシコの国境の町です。気温は高いのですが湿度が低いので過ごしやすく、割と爽やかなので留学生には大変好評です。
さあ、留学の季節が到来しました。今年こそ、世界に留学して友達を作りましょう。