ラグビーワールドカップ2019年日本大会が、9月20日より各地で開催されています。オーストラリアと、ニュージーランドに留学している高校留学生たちから、日本のラグビーチームの活躍の様子が現地で大きく報道されているというメールが届きました。
相変わらず強そうな世界チャンピオン、ニュージーランドのオール・ブラックス、オーストラリアのワラビーズも来日して、各地で事前練習を行いました。ニュージーランドは柏市で合宿を行い「ハカ」ダンスを披露した様子がYahooニュースなどで報道されました。迫力満点です。
現在、日本代表チームは、イングランド、スコットランド、アイルランドなどの強豪が揃うBグループ予選組み合わせの中で、ロシアチームを破って幸先の良いスタートを切っています。力強い応援のせいなのか日本チームのメンバーは生き生きとしたプレーをして、相当に強そうです。
このチームですが、日本人が半分、外国人が半分という布陣で「日本チーム」を名乗っているので、何か見慣れない雰囲気があります。とわいえ、試合の中で行われるキャプテンのリーチ・マイケルさんの必死なプレーなどを見るのに連れて、このチームに親しみが沸いてきました。10月13日現在ですが、スコットランドに勝利して予選を突破する勢いです。日本人と外国人がひとつになって戦う姿は、日本中に感動を届けているのは間違いありません。海外の高校留学生たちも、この結果を自慢できるかもしれません。
とにかく、がんばれ Nippon!