よくある質問 | 高校交換留学

よくある質問／アメリカ高校交換留学

現在の英語力に不安がありますが米国高校交換留学参加できますか？: 英語力が不足する生徒のためには、英語研修を用意しています。エースの提供する事前の英語合宿やオンラインでも参加できる英語準備コースを、状況によってはアメリカでの事前英語研修へ参加が可能です。しかし、交換留学参加者には一定の英語力が求められることから、しっかりと英語の学習に励んで下さい。
アメリカ高校交換留学で取得した単位は帰国後に日本の高校で認められますか？: 公立高校の就学者の場合は、通常30単位を超えない範囲で認定されます。これはあくまで原則ですので参加者が海外で履修した科目と成績によって所属先高校によって決定されています。私立高校の就学者の場合は、その学校の過去の例と学校の方針によって独自に決定されます。
アメリカ高校交換留学の選考試験について教えて下さい？: 英語の筆記テストと面接を行います。筆記テストは、ELTiSと呼ばれるヒアリングとライティングが中心の英語力チエック試験です。面接テストはリラックスした雰囲気の中で行われますので心配はいりません。エースの高校留学制度は多くの生徒のために門戸が開かれています。
参加費用を分割ローンで払いたいのですが可能ですか？: ご希望の場合は、日本政策金融公庫や各銀行の教育ローンの利用が可能です。この利用申し込みには、ローン申し込みの申請添付書類が必要となりますのでエースにお申し付け下さい。
留学準備をするための事前研修に参加したほうが良いのでしょうか？: 英語に不安のある生徒さんや、渡航までに英会話をしっかりマスターしたい方は、英語研修に参加される事を推奨します。英語研修では英語の「読む、聞く、書く、話す｣の実力を養成できます。短期間で英会話に慣れることができるので、外国の高校就学に有効な取り組みです。
ホストファミリーは、出発までに決まるのですか？: 早期に余裕を持って参加申し込みをされた場合は、出発より前に決まるケースが多いといえます。しかし、コロナ禍の影響による近年の社会情勢の変化によって、受け入れ先の決定が出発の直前や、出発以降になることがあります。この状況を了承の上でお申し込み下さい。
留学先の州や滞在先地域の治安はどうでしようか？: 参加者の留学先となる町は中小都市ですので比較的治安は良好といえます。しかし生活の安全というのは社会的外見だけではわからないので、参加者は注意を怠らず生活する必要があります。例えば、暗くなってからの外出や多額の現金の持ち歩きは控えて、自分の生活にスキを作らないように注意することが重要です。
高校生交換留学をする際の心構えはどんな事が必要でしょうか？: 何事にも積極的に対応すること、色々なものに興味を持っことが大事です。どんな環境にも溶け込む努力をして自分の適応性を養うように勉めて下さい。アメリカの生活では自分から行動を起こさないと何も始まりません。ホストファミリーは留学生を家族の一員として受け入れ特別扱いしないので、大人の振る舞いを求められます。
お小遣いはどれ位必要ですか？: お小遣いは、平均的に日本円で１ヶ月で３～４万円位です。生徒によっては、これより少ない場合、逆に多い場合がありますのであくまで目安として下さい。
ホストファミリーとの関係がうまくいかない場合はどの様にすればよいですか？: ホストファミリーは国際交流に興味を持ち、留学生を家族の一員として迎えたいという意思のもとにボランティアとしてプログラムを支えています。トラブルが発生した場合は、しっかり当事者間で話し合って解決の糸口を自身で探して下さい。外部の人間が家庭内の出来事に入り込むと良い結果に至りません。他人と暮らすことは容易くありません。
学校の休みの間はどのようにすごすのですか？: 通常は、ホームステイで過ごします。保護者の許可のもとで日本に短期的に帰国することも可能な場合があります。
アメリカ高校交換留学中、病気やケガをした時はどうすればよいのですか？: まず緊急時はホストファミリーがその事態を対応します。同時に現地の地区担当者が支援します。状況に応じて必要な指示が出されますのでそれに従って下さい。病院にかかった場合は、加入先の保険会社による治療費用負担となりますので安心して下さい。
アパート生活や自動車の運転はできますか？: アパートでの生活は許可されません。参加者は全員がホストファミリーから通学することが義務づけられます。自動車及びあらゆる乗り物の運転は禁止されます。
アメリカの高校留学先では、何年生に入学するのですか？: 通常は現在所属する学年に入学します。しかし英語力の不足によって学校の授業についていけない場合は「下げ級＝下の学年で学ぶ」場合があります。また逆に「上げ級」になる場合があります。これらは、留学先の高校の決定に従って下さい。
自分の家族がホストファミリーや高校を訪問しても良いですか？: 訪問することは可能です。事前に詳しい訪問計画を提出して頂きホストに知らせる必要があります。留学先高校の許可がれば、授業参観や学校構内を案内してもらえる場合がありましす。しかし、コロナ禍以降は、これらの機会を得ることは減少しています。
高校留学参加は、いつから準備を始めたらいいのですか？: 普通は一年前から準備を始めて下さい。参加希望者はこの時期に最初の留学カウンセリングを受けて下さい。さらに英語学習を徹底しましょう。１年あれば英検2A・準1級や、TOEFLやGTECの高得点達成が可能です。

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