オーストラリア高校留学エージェント・エース

オーストラリア高校留学ACE

オーストラリア高校留学は公立高校や私立高校の留学でメリット一杯。コロナ後も安く失敗しない高校生留学は信頼のエージェントでOK。1年間留学ならホームステイから通う公立高校留学を。寮への滞在もできます。

オーストラリア高校留学は未来へのステップ

シドニー

オーストラリア高校留学は、国際的な視野を広げる絶好の機会です。質の高い教育と安全な生活環境が整っており、英語力向上と異文化理解を深められます。また、オーストラリアは進学やキャリアに有利な経験を積む場としても魅力的です。豊かな自然の中で、学びと生活のバランスが取れた留学生活を送ることができ、将来のキャリア形成に繋がる貴重な体験となるでしょう。

オーストラリアの高校生活

オーストラリア高校留学は、学業の向上と文化交流を目的とし、ニュー・サウスウェールズ州やサウスオーストラリア州を中心に、 各州の教育省が定める「国際教育プログラム」に基づいて実施される公立高校への留学プランです。中学生や高校生の皆様が参加でき、現地の生徒と共に学ぶ機会を得られます。 さらに、私立高校にも留学生の受け入れ校が多数存在し、正規留学として将来の進学に大いに役立つ環境が整っています。
私立高校は、大きく分けて2つのタイプがあります。1つはキリスト教財団に基づく学校で、信仰や価値観を大切にしながら教育が行われています。 もう1つは、大学進学を主眼としたプレップ系の学校で、進学準備に力を入れたカリキュラムが組まれています。 どちらの学校も、留学生にとって学業面での成長や文化的な視野の拡大を支援する理想的な環境です。

留学先高校では特徴を持った課外活動も行わっています。クラブ活動、レクレーション活動、社会見学や自然啓発ボランティアでの健全な青年活動が重視されます。 高校課程を修了した生徒は、オーストラリアの大学、TAFEカレッジ、日本の大学に進学することができます。

アデレード高校生ガール

オーストラリアの国と文化

日本の20倍の広大な国土を誇り、全土に人口2600万人が暮らすオーストラリア。この国はイギリスからの移民で始まった歴史の中で政治や教育が高度に発展し、畜産牧畜業、オパールなど天然資源産出、 観光産業の成功で、近年は国際的に高い評価を得ています。メルボルンやブリスベンなどの都市で顕著なイギリス伝統文化と原住民であるアボリジニ文化の再認識、 さらに白豪主義後のルックイースト政策によるアジア移民を中心とする他民族融合文化「マルチカルリズム」を持つ国へ大きく変貌を遂げています。

オーストラリアは歴史的にイギリスとの関わりが強く英国の伝統競技が盛んで、ラグビー、サッカー、クリケットに国を挙げて力を注ぎワールドカップやオリンピック選手の育成に成功しています。 少数ですがベースボール・クラブもあり、国際野球大会にチームを送り出して日本の代表チームとも対戦をしています。観光産業が基幹産業のひとつとされるために、言語教育が盛んです。 高校では、中国語、スペイン語、日本語、フランス語などの授業が盛んに行われます。

独特の生態系が魅力のオーストラリア

オーストラリアは、北の熱帯から南の温帯まで、多様な気候環境を持つ国です。内陸部の多くは乾燥した大陸性気候ですが、東海岸や北部には熱帯雨林や温帯地域もあります。 海岸沿いの地域は1年を通して気温の変動が少なく、比較的温暖です。シドニーやメルボルンなど、多くの都市は南東部の海岸エリアに集中しています。内陸部には砂漠地帯が広がっており、一部の地域では夏の最高気温が摂氏50度に達することもあります。 この特殊な環境のもと、オーストラリアにはコアラやカンガルーなどの独自の有袋類や植物体系が存在することが広く知られています。 オーストラリアは南半球に位置しているため、日本とは季節が逆です。時差はオーストラリアの地域によって異なり、シドニーとの時差は通常1時間(夏時間では2時間)で、日本との連絡も比較的便利です。

ブリスベーン学生

オーストラリア高校留学プログラム

エース High School in Australiaプログラムは公立高校、私立高校への留学ができます。これらの高校は環境の良い都市近郊にあるので安全で充実した高校生活を送ることができます。

●留学期間:10ヶ月

●留学先:オーストラリア各州の優良高校

●留学応募資格:渡豪時に19歳未満であり、過去3年間の総科目平均点が5段階評価で3以上の中学3年生、高校生、高専生。心身とも健康で、勉学向上心、協調性が高くオーストラリア文化に関心のある者。

●留学募集期間:
1月出発‥‥8月1日
7月出発‥‥3月1日
出願時に必要事項をご記入の上、過去3年間と現学年の通知表コピーを添えて当社へ持参、又は郵送下さい。同時に選考料11,000円を持参、または申込先の銀行口座へお振り込み下さい。

●高校学年・学期制について
オーストラリアの高校学年はYear制が主です。学期制は公立高校は、多くが「2セメスター/4ターム制」を取り入れています。1月~7月までの前期と7月~12月までの後期の2学期で、さらに半分に分けた4期制が多いといえます。連邦共和制を掲げるために、教育制度も同様に州毎に規定され履修科目と副教科が州によって違います。留学生も上位学年では、オーストラリア人と同じレベルの科目学習が科せられるために、通常は1学年下の学年レベルから留学をスタートをします。

●必修科目
英語(ESOL/国語としての英語)
数学(代数・幾何学、関数、統計、微積分)
理科(自然科学、生物、物理、化学、オーストラリア地学)
社会(政治、経済、地理、世界史、オーストラリア史)
外国語(ヨーロッパ言語、日本語、中国語)
情報処理(プログラミング、AI、HTML)

●学術知識科目
オーストラリア史、吹奏楽、バンド、合唱音楽、演劇、情報IT工学、ダンス、製図、アボリジニ文化学、ジャーナリズム、自動車整備、木工、金属加工、美術、水彩画、デッサン、ビジュアルアート、アート、鉱物資源学

●体験科目、セミナー&リサーチ
ビジネス・インターン、キャリア・プランニング、農業体験等

●滞在方法
公立高校留学での滞在先はホームステイです。ホストファミリーとの良い関係構築が安定した留学生活を送る重要な要素になります。私立高校留学は、寮への寄宿滞在が可能な学校があります。

●重視される英語力
留学生も現地生徒と同様の学科履修を求められて定期テスト成績が重視されます。英語力が不足すると進級が困難です。留学先高校にはESOL英語補講授業がある学校もありますが高校入学時迄に一定の英語力をつけておくことが大事です。

Questions and Answers

オーストラリアの高校の入学条件は?
オーストラリアの高校は、海外からの留学生を広く受け入れており、英語が初級でも一定の学力をもとに入学が可能です。多くの学校では、英語サポートプログラム(ESL)を提供しているため、語学力に自信がなくても安心して学べます。エースでは、渡航前の英語対策や学習サポートを提供しています。
現地の担当者は留学生にどのようなサポートをしますか?
現地の担当者は、空港での出迎え、オリエンテーションの開催、SIMカードの購入サポートなど、生活面での支援を行います。留学中は、学校との連絡調整、学習サポート、健康管理、緊急時の対応など、参加者が安心してオーストラリアでの生活を送れるよう、さまざまな面でサポートします。
ホームステイでの生活はどのように行われますか?
留学生はホストファミリーの家庭で生活し、家族の一員として日常生活を共にします。ホストファミリーは、食事の提供や生活面でのサポートを行うだけでなく、文化交流の機会も提供します。これにより、留学生はオーストラリアの家庭文化を直接体験しながら英語力を向上させることができます。
休暇期間中はどのように過ごしますか?
学校の休暇中も、通常ホームステイ先で過ごすことが一般的です。ホストファミリーと一緒に観光やアクティビティを楽しんだり、オーストラリアの生活を満喫しながら過ごします。また、希望に応じて英語学校の短期コースに参加することも可能です。
高校留学終了後はどのような進路がありますか?
高校留学終了後の進路は、学習成果や留学期間により異なります。短期留学の場合は、日本の高校に復学し、オーストラリアで取得した単位が認定されることがあります。長期留学の場合は、オーストラリアの高校を修了し、大学入学資格を取得した後、オーストラリアや他国の大学に進学することも可能です。
どのような学習環境が提供されますか?
オーストラリアの高校では、少人数制の授業が一般的で、生徒一人ひとりにきめ細やかな指導が行われます。個々の興味や能力に応じた選択科目が豊富で、実践的な学びに重点を置いています。また、フィールドワークやプロジェクト型学習も多く、探究心を育む教育環境が整っています。>
クラブ活動にはどのようなものがありますか?
オーストラリアの高校では、ラグビー、サッカー、バスケットボールなどのスポーツから、音楽、演劇、美術、環境保護クラブまで、幅広いクラブ活動が用意されています。これにより、生徒は学業だけでなく、さまざまな分野での成長を経験できます。
オーストラリア高校留学のメリットは何ですか?
オーストラリア高校留学のメリットは、英語力の向上に加え、生活面での自立心や異文化理解を深めることです。ホームステイを通じてオーストラリアの家庭文化を体験し、現地の価値観を学ぶことで、責任感や協調性が育まれます。さらに、国際的な視野が広がり、将来の進学やキャリアにも大いに役立つ経験となります。

オーストラリアの教育制度

オーストラリアの義務教育は州によって異なりますが、一般的には16歳で終了します。この国の高校教育は、英国のGCSE(General Certificate of Secondary Education)やGCE(General Certificate of Education)制度を基にしており、 特にニューサウスウェールズ州ではHSC(Higher School Certificate)を最終目標とする教育体系が形成されています。
HSCの成績は大学入学の基準となりますが、日本の高校卒業証書とは形式が異なります。生徒はこの試験の結果に応じて大学に進学しますが、HSCを取得しない生徒も多く、彼らの多くはTAFE(テイフ)と呼ばれる公立カレッジに進学します。 私立大学や医学大学を除き、日本のような大学ごとの入試は一般的ではありません。大学の履修課程は、文系が3年制、理工系が4年制が一般的ですが、これは大学や専攻によって異なる場合があります。なお、州によって教育制度や入試の方式が異なるため、具体的な情報は各州や大学の公式資料を参照することが重要です。


※オーストラリア高校留学は既定条件により、どなたでも参加できます。詳しくはパンフレットを用意しております。以下の方法でご連絡下さい。

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◎火~金 11:30-19:00
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