英会話の学習準備=渡航前の英語指導
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ニュージーランド高校留学はメリット一杯です。英語の初心者でも留学できます。安い予算で行けるニュージーランド高校留学には多くの生徒が参加しています。現地の英会話授業と親切な指導があるので、いつでも参加できます
ニュージーランド高校留学は、世界中から多くの学生が参加する人気のある高校留学プログラムです。穏やかで平和な国土、近代的な都市と郊外の牧草風景が広がる美しい国で学生生活を送ってみませんか。
ニュージーランドの高校生活は、留学生にとって多様で充実した体験を提供します。ニュージーランドの高校は、通常「セカンダリースクール」として知られています。 この学校制度は、国内外の学生に開かれた多文化的な環境を提供し、学問だけでなく、スポーツやアート、さまざまな課外活動にも力を入れています。学年は2月に始まり、その年の12月、 クリスマス前に終了します。授業は、英語、数学、科学、社会科などの必修科目に加えて、選択科目として音楽、美術、工芸、外国語、マオリ、野外活動など多彩な科目があります。 学生は興味や将来のキャリアに合わせた科目を選ぶことができるため、自分自身の学びのスタイルを大切にすることができます。ニュージーランドの教育制度は、 プロジェクトベースという個性豊かな学習方式が重視されており、学生は自分のペースで学ぶことができるのが大きな特徴です。クラブ活動では、特にスポーツに力を入れており、 ラグビー、サッカー、バトミントンが盛んです
ニュージーランドの教育制度では、6歳から16歳までが義務教育となっています。小学校は通常6歳から始まり、8年間の教育を提供します。小学校は「プライマリースクール」と呼ばれ、 基礎的な読み書きや算数、社会、科学などの基礎教育が教えられます。中学校は、通常11歳から14歳までを対象にして「ミドルスクール」または「インターメディエイトスクール」と称されます。 この段階では、科目が徐々に専門化されていきます。高校は通常15歳から17歳までの3年間で、統一試験「NCEA(National Certificate of Educational Achievement)」を受ける準備をします。 この資格は大学やカレッジ進学に活かされ、学生は将来のキャリアに合わせた学びを深めます。大学教育は18歳から始まり、通常3年間の学位プログラムが一般的です。 ニュージーランドでは学士学位を授与する大学は9つしかなく、その他はカレッジ制のディプロマコースになります。さまざまなキャリアパスが開かれており、 ニュージーランドの教育制度は多様性に富んでいると言えます。
高校での言語教育も盛んで、日本語、マオリ言語、中国語、フランス語などが言語教科として開講されています。森林学、農園学環境学、畜産学など、 この国の基幹産業である分野学問を高校の選択教科に取り入れています。
親愛なる留学生の皆さま、そして保護者の皆さまへ
ニュージーランドでの留学生活をスタートさせる皆さまへ、心からのエールを送ります。新しい環境に慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、 自分を信じて前向きな気持ちで過ごしてください。
私たち現地サポート担当者は、いつでもあなたが困ったときには、お手伝いします。
異国の地で感じる不安や、初めての挑戦に立ち向かう勇気。それはすべて、あなた自身の成長に繋がります。
小さな一歩が、やがて大きな成果となって実を結びます。辛い時があっても決して諦めず挑戦し続けてください。
新しい友達や先生、そしてこの美しい国ニュージーランドの自然と共に、充実した留学生活を楽しんでください。
あなたの留学生活が素晴らしいものになるよう、全力でお手伝いします。
温かい応援と共に、
ニュージーランド 現地サポート担当
ニュージーランド高校留学制度は、公立高校、私立高校への留学ができます。ニュージーランドの北島、南島にあるセカンダリースクールは自然環境が豊かで便利な都市近郊にあるので、安全で安心した高校生活を送ることができます。
●留学期間:10ヶ月
●留学先:ニュージーランド公立・私立高校
●留学応募資格:渡航時に19歳未満であり、過去3年間の総科目平均点が5段階評価で2.5以上の中学生、高校生、高専生。心身とも健康で、勉学向上心、協調性が高く、ニュージーランド文化に関心のある者。不登校生も申し込めます。
●留学募集期間:
1月出発‥‥8月1日
8月出発‥‥3月1日
出願時に必要事項をご記入の上、過去3年間と現学年の通知表コピーを添えて当社へ持参、又は郵送下さい。同時に選考料11,000円を持参、または申込先の銀行口座へお振り込み下さい。
●高校学年・学期制について
ニュージーランドの高校学年は、Year制が主で、最上級学年がYear13と称されます。一部の高校ではイギリス式のFormによる学年表示もあります。学期は「2セメスター/4ターム制」を取り入れています。
1月~7月までの前期と、7月~12月までの後期の2学期でそれをさらに半分に分けた4期制が多いといえます。ニュージーランド高校の留学生受け入れ先では多くの高校で、
日本人の生徒の能力に応じた科目編成の配慮をしてくれます。生徒の英語力のレベルに応じて、徐々に一般科目の受講に移行できる事が多く、
無理なく高校の学習を継続できます。従って日本で履修した単位の実績に応じた進級留学を実現することが可能になります。
●必修科目
英語(留学生は、英会話ESOL またはIELTS)
数学(代数・幾何学、関数、統計、微積分)
理科(自然科学、生物、物理、化学、地学)
社会(政治、経済、地理、ニュージーランド史)
外国語(マオリ語、スペイン語、日本語)
理科、社会科の教科はセミ・オプション学科とされる場合があります。
●選択教科 ガーデニング、農業畜産、衣服被服、合唱音楽、演劇、AIプログラミング、製図、食物栄養学、中国語、ダンス、木工、料理、金属加工、水彩画、ビジュアルアート、美術 ※学校により異なる
●滞在方法
公立高校留学での滞在先はホームステイです。ホストファミリーとの良い関係の構築が安定した留学生活を送る重要な要素になります。私立高校留学は、寄宿舎による寮の滞在が可能な学校があります。
●英語科目のサポート
ニュージーランドの高校では、留学生は外国人生徒のための英語科目として制定されたESOLクラスを履修します。ESOLは、実務的な高校英会話を授業の前提としており、
この科目を学ぶことで英会話力が初年度で一定レベルまで引き上がることが期待できます。
ニュージーランドの高校教育は、英国のGCSE/GSE制度を原型とするため「大学進学統一試験 NCEA(旧バーサリー) 」を最終目標とする教育体系が完成されています。 NECA 統一試験の評価を高校修了(大学進学検定)とするために日本でいう卒業とは制度が異なります。生徒はこの検定試結果に応じて大学に出願しますが、 NCEAを取得しない生徒は Politec College(ポリテク)という専門教育カレッジへの進学ができます。
※ニュージーランド高校留学についてのパンフレットを用意しております。以下よりご連絡下さい。